忍者ブログ

英語をかけ流す効果

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > 未選択 > 週1回の英会話教室の意味

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

週1回の英会話教室の意味

週1回たった45分やり取りしているということにどのような長所があるのですかと感じているように、週1回でゼロなんかじゃないけどほぼ長所はないでしょう。better than nothing(何もないよりはいい)位の感覚でしょう。ネイティブと共にいてインパクトを要求するなら、1日3時間くらいの時間をネイティブとやり取りをさせないとそのこと程のインパクトはないでしょう。
ネイティブにこだわっているということもそれほど意味はないと感じてます。日本で暮らし、日本の学校に通い、日本人の実親を持っています限定、英語をネイティブ並みに話せる見込みはほぼないからでしょう。幼少期から数年NOVAに通っていた生徒がわたしのスクールに何人か来ましたけど、レベル確認をしたらまったくしゃべれなくてびっくりですよね。
わたしにはもうすぐ3歳になります姪っ子がう。あたりまえのということですから、恋人は意味が分かっています日本語しか会話しないでしょう。長めの日本語(もう通うからお靴はいて。このお花綺麗ね。等・・・)は恋人は言えなくても納得はできる。でも、大人同士が会話していますということやTVの内容は納得出来ないでしょう。
言い換えると、英語にかかわらず日本語だって、それの場で必須な意味のある言葉を幼児に投げかけないと幼児は話せないし、言うまでもなく納得も出来ないわけでしょう。
日本語を幼児に教えるときに、「早く日本語を覚えて話せるようになって欲しいから」といって、日本語のかけ流しをしている親はまずいません。「母親が多く日本語で会話しかければ話せるようになります」って当り前の回答を持っていますのに、殊、英語となりますと別物のように検討する人が多いようにいえるでしょう。
確かに、人の語学形成は6歳までです。あれを過ぎると言語回路が確立されてしまう。
これでも、大人になってからネイティブ並みに英語を話す人は多くいて、反対にわたしの生徒でも幼児から英会会話を習っていた生徒で、小6でやめてしまった生徒はしばらくしているとすぐ話せなくなっていました。
わたし自分は21歳まで英コミュニケーション教室に通ったということも有りませんけど、一年の留学と日本にいながら日々独学で英コミュニケーションに触れていますので今は毎日コミュニケーションに困惑するということは有りないでしょう。多少話すくらいなら幾度かネイティブにネイティブだと間違われたということもあるくらいの発音でしょう。
PR

Comment0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword

PAGE TOP